ホテル客室清掃責任者というお仕事

とあるホテルに客室清掃責任者として常駐しています。毎日クソみたいに忙しいです。お暇を誰か下さい。

客室清掃責任者というお仕事の肝。

また間を開けてしまった。

 

個人的に色々あって、一番大きいのが「いつまでここにいればいいの?」というもの。だって、一応本社正社員で、当初は誰も他に出来る者いないということで臨時だったんだから。それがズルズルって感じで、嫌になってるという面がある。

 

仕事自体、あるいは現場自体は別に嫌ということはない。むしろ好きだ。F1レーサーがテクニカルで難しい鈴鹿サーキットが好きだというのに似ていて、大変だがやりがいがある。人に恵まれているという面も大きいけど、とにかくみんなと仕事していると楽しい。でもね・・・

 

それって良くないんだ。そもそも会社的にちっとも利益の出ないホテルの客室清掃現場責任者なんかずっとやってたら駄目。やっぱり、きちんと客室清掃現場責任者を自分の職種としてやれる人が、少なくとも私の務める現場には必要なのだ。私はその人が現れるまでの繫ぎでしかなく、それまでに出来ることをする、以外の役割はないのである。なのに会社ときたら、私をホテルに放置しているとしか思えない。そうした人材を雇うのはたしかに難しいのは認めるけども、いくらなんでも長過ぎるだろ、これ。私はそもそも、しょうがないからやってるだけなのだ。

 

というわけでさ、ブログ記事を実は何度か、間が空いてた期間に書き始めたことはあるけどどうしてもこういう感じの愚痴で始まってしまうので、書き終えずに消してばっかりだったのです。だったら、会社辞めればいーじゃん、という意見には同意です。でも、無責任に現場を放り出すことはどうしてもできず、多分辞めても誰も私を責めないだろうこともわかってるけど、「みんな困るだろうなぁ・・・」という思いがどうしても拭えないので、辞めるに辞めれないんですよね。まぁ、私一人辞めても実際にはなんとかなってしまうんでしょうけど、辞めるならやっぱりきちんと次に引き継いで辞めたいのです。そのつもりで頑張ってきたので、それが無駄になるというのも嫌なんです。

 

それにしてもなかなか次の人材が見つからないのはホテルの客室清掃責任者が大変だと思われてるからなのでしょうかね。多分うちの会社の場合募集条件、待遇があんまり褒められたもんじゃないからだと思いますけど(どんな募集してるのか知りませんが予想はつきますw)。ええ、もちろん大変です。ですが、肝さえ抑えておけば、その大変さも大したことではございません!・・・と私個人は思うと、逃げを打っておきますがw

 

その肝とは何かと申しますと、、、、たった1つ、毎日きっちり指示された部屋数の全室を清掃完了させること。それだけです。不備が出ようがフロントから怒られようが、清掃完了できないことに比べれば屁でもありません。もちろん、それだけをしてたらいいというのではありません。そうではなくて、全室清掃完了だけをしっかりキープしておけば、様々なことから生じてくる不安感を大幅に低減できる、ということなのです。これ、当たり前なことなのですけど、全室清掃完了できないだなんてほんとに一大事ですから、毎日きっちり完了できてたらその分不安感は大きく払拭できている、ということになるのです。

 

で、大事なのが、その不安感が払拭できていれば、業務の他の面に色々と目を向ける余裕が生まれるんだ、と、こう考えるわけでございます。実際、全室出来ないかもしれないという経験をしておりますが、その時は通常業務をこなすので精一杯で、色んな事に目を向ける余裕なんてあなた、全くございませんでしたよ、マジで。弾薬尽き果てて戦場に取り残された気分でございましたwもう死ぬしかないとw

 

もちろん、この人材不足が続く業界ですから、肝を抑えることもまた大変なのですけど、ほんとに全室清掃完了だけ何としてでもしっかり抑えておけば、ぜ~んぜん大丈夫です。要するに全室清掃完了しとけば会社は契約金額きっちり貰えるって話です(笑)